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2006'09.18 (Mon)

ネコ専門病院へ行って来ました

【9月18日:日】

ここにいろいろ書いてきたように千愛の身体的特徴が気になっていたのですが、
本日やっと「ネコ専門病院」へ行ってきました。

なんとなく毎日気にかけているよりも、千愛の状態を正しく診断して頂いてして、
早めに適切なアドバイスや治療を受けた方が良いと思ったからです。

この病院の先生や治療方針については、レオモモママさんがしっかり書いて下さっています。
モモちゃんは先に「外科的診察」では厳しい診断説明を受けたのですが、
こちらの先生のご診断では、そう悲観するほどでもないとのことで、
適切な痛みコントロールの治療やなるべく足に負担をかけない生活環境改善のご指導で、
今は随分調子が良くなっているそうです(よかったネ!)


さて、肝心な千愛ですが・・・
やはりスコ特有の骨形成異常をもった典型的なタイプの子のようです。

私はある程度予想していたことでもあり落ちついた気持ちで診断結果を聞けたのですが、
それは何より、先生がにこやかで穏やかな雰囲気をお持ちで
ご自身の体験談などを交えしっかり時間をかけて「厳しい状況ははっきりと」、
けれども「うまくその症状と向き合っていけばよいことであって、飼主が落ち込んだ気持ちで接することが一番ネコちゃんにとっても良くないこと」ということを大切に考えてお話くださったからです。


これまで私は、千愛の特徴的な部分が何故、「正常な形と違う」=「障害」となるものなのかが今ひとつ分からず、そこを良く知りたいとも思っていました。

先生は、一般の正常なネコちゃんのレントゲン写真と千愛のそれを並べて
とても丁寧に説明して下さいました。

一番違いがわかり易いのは人間で言う「手のひら」部分でした。
千愛の場合は、肘から手先までの長さも指の骨の長さも短いのです。
指付け根の骨や指の骨が短くて太いので、手先が「もみじの葉」のように開いているのです。

それが何故いけないのか「障害」なのか・・・
先生の説明を伺いながら、私は扇子を想像しました。
扇子は閉じた状態で動かしても「要」に負担はかかりませんが、
開いて動かすと負担がかかりますよね。
「要」の部分が「関節」と思うと・・「な~るほど」とわかった気がしました。

関節部分等骨の形状が正常でないと、関節周りに余計な負担がかかることによって炎症がおきたり痛みが出たりするのですね。


★先生のご見解を伺って少しショックだったこと★
私は「スコの障害は、骨の成長が止まる1才2~3ヶ月以降は悪化しない」とどこかで聞きかじっていたのですが、
関節痛等の症状は年をとるにつれ、重くなることはあっても心配がなくなっていくものではない」ということ。

★私が一番まちがっていたこと
「股関節形成不全」を補うには筋力を付けた方が良いと考え、
「キャットダンサー」等のおもちゃで「駆けずりまわしたり、敢えてジャンプを何回もさせたり」
して遊ばせていたこと。


骨形成異常がある子の場合は、
あくまでも足に負担をかけないような居住空間・環境作りが大切とのこと。
遊びも思いっきりジャンプさせたりするのは避けて、
「飼主が腰からヒモなどを長くたらしながら動くと、それを面白がってついて歩く」程度が適当なのだそうです。



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とりあえず今の千愛は、痛みの自覚や治療を要するような炎症はないようなので、
関節によいサプリを摂りながら様子の変化に気を付けていくことになりました。
ポイントは、
寝たり起きたりする動作がぎこちなく慎重になっていないかです。
人間も捻挫をするとゆっくり体勢を変えますね、そんな様子が見られたら先生に診て頂くことが必要。


先生は、単に「ステロイド」のみで痛みを止めるという方法ではなくて、
レーザーや「ホメオパシー」などの治療方法も取り入れられています。
また、「非ステロイドのジェル状痛み止め薬」が開発されつつあることもおっしゃてました。


港区にあるこの病院に通院することは、辺境の地(笑)在住の千愛&飼主にとってなかなか大変なのですが、行ってよかったーー!!


とてもスッキリして、症状が出てきた場合にも安心して向き合える気分になりました。
先生ありがとうございました。

とっても親切に心配してくださり、この病院で診てもらうことに背中を押してくださった「レオモモママ」さん、ありがとうございました。


千愛は、避妊手術で入院した記憶があるため
「またお母さんに置いて行かれるのか…・」と心配で緊張したのかな?
帰ってきてウトウト寝ていても私の動向がきになるらしくて、時々抱っこしながらあやして(?)いたのでUPがこんな時間になってしまいました。



20060925194813.jpg

「新種のカメです」・・・(ご、ごめん チァーちゃん) 愛してるよ~~!
いつまでも、ゆったりのんびり暮らそうね。
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Comment

やはり、もみじのお手手でしたかぁ~!
私はあのお手手を見たから先生に診てもらうのをお勧めしました。
うちのモモは幸いにももみじのお手手では
無かったからほっとしてますが・・・・

これからは何か変化が出たら先生に相談できますから
安心ですね!

たとえ痛くなってもレーザーをやればかなり
痛みは治まる様ですよ!
レオモモママ | 2006年09月19日(火) 09:03 | URL | コメント編集

ちあちゃん、chiaママさん、病院お疲れさまでした。
なるほど、ちあちゃんはパッと見でわかるほどの典型的なタイプのコだったのですね。それを見てわかるレオモモママさんと出会えて病院を紹介してもらえたことも、その先生に出会えたことも、chiaママさんにとって幸運なことだったと思います!
chiaママさんには予備知識と、事前にある程度の覚悟があったことで、ちあちゃんを不安がらせることなく現状を受け入れることができ、良かったと思います。
早めに先生に診てもらえてよかったね、ちあちゃん。
ところでちあちゃんは何の上に乗ってるのかな?

お母はん | 2006年09月19日(火) 17:53 | URL | コメント編集

コメントありがとう
ネット社会はありがたいなぁ・・とつくづく感じます。
ネコに関する本や雑誌だけ見ていたら、私は千愛がとても気をつけてやらなければならない
体質の子だとは気がつかなかったと思います。

今回お世話になった「ひだまり猫の病院」は雑誌「クレア」に「読者おすすめの動物病院」として載ってますし、白岩先生は「「ねこのきもち」10月号でも紹介されていますが、レオモモママさんの「行ってよかった!」という実感こもったメッセージを読んでいなかったら、遠い我が家から行ってみようと考えなかったかも知れません。

日本といわず世界のどこからでも、共通の話題で日々の楽しいこと・困っていることなど情報を交わせるって素晴しいですね。

レオモモママさん、モモちゃんは手足がスッとしていてバランスがいいので、きっと今痛いところだけ気を付けていけば大丈夫そうですよね。
調子が戻ったようで嬉しいですね。

スコのきもちのお母はんさん、千愛が乗っているは、千愛のフード入れにしているタッパウェア(密封容器:直径27㎝・高さ30㎝)なんですよ。
キッチンに私がいるときに、よくこの上に乗って私のすることを見ているのですが、
チョット小さい容器の上に無理に背中丸めて納まっているからよけいに「まるん」と見えて可笑しいでしょう ^^:


chiaママ | 2006年09月19日(火) 21:45 | URL | コメント編集

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 | 2006年09月20日(水) 01:46 |  | コメント編集

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 | 2006年11月10日(金) 19:17 |  | コメント編集

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