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2009'06.05 (Fri)

美術展へ

ef698834f1f8808c_mまげ
「白いエプロンと手袋をつけた猫だわ」 「ふふふ ちょっと生意気そうね」

e2169af308a594e3_mバラと額装
「この猫耳先だけがチョコンと開いているわ」 「ずいぶん眼力が強い子ね」

と、最初にご案内したのはバーチャルチア美術館(こちらから拝借)でございますが、



わたくし、「阿修羅展(東京国立博物館)」(←クリックするとリンクへ移動)と
「日本の美術館名品展(東京都美術館)」に同日ダブルで観てまいりました。

「日本の・・名品展」の無料券を頂いたのでご一緒しましょう
と誘っていただき出かけたのですが、
そちらの方はスムーズに入館鑑賞できたので、
ついでに阿修羅展も観ておきましょうと長蛇の列に並んだ^^:。

同じく上野では「ルーブル美術館展(国立西洋美術館)」も開催中でして
これまた阿修羅展以上の長蛇の列、上野の森はいつも以上の大賑わい。

1時間半列んでやっと入館できた
002阿修羅
でもねー、観て良かった!

想像以上に細身で小顔、まさに奈良のイケメンです。
一つの体に三つの顔と六本の手を持った仏像を思いつく構想がすごい。
その姿だけ想像すると普通グロテスクな凄みをたてえていそうだけど、
この阿修羅像はスッキリ伸びやかに洗練されたフォルム、
顔の表情には憂いと苦悩も表わされているけど、全体的にとても優美な印象を受ける。

何枚か重ねた麻布に何度も漆を塗っては硬度をつけるという手法で制作された
脱活乾漆像(だっかつかんしつぞう)なのだそうです。
体の中が空洞のため軽く移動しやすいことで、天平時代から幾度の戦渦を免れつつ、
こうして我々の時代まで保存されてきた国宝なのです。
さすがに表面の漆塗装はかなり色あせています、
出来たての頃は真っ赤なお顔で、
もっと強い気迫を感じさせる像だったのでしょうね。


一方、「日本の美術館名品展」は
その名の通り全国美術館の名品が一堂に会しており、
ミレー・ルソー・シャガール・ミロ・ゴッホetcの洋画はもちろん
黒田清輝・藤田嗣治・片岡珠子etcの日本画、横山大観等の水墨画、
高村光太郎等の彫刻と見応え十分です。
贅沢でお得な展覧会だと思います、
こちらは7月25日まで開催されてますよ~☆

あら~こんなところにチァちゃんがいるヾ(=^▽^=)ノ
IMG藤田嗣治
と、私が喜んだのは  藤田嗣治「私の夢」という作品。
ね、耳先だけがピョコンと反り返っている猫がいるでしょ?
あはは~ どこにいても親バカが出てしまう私でした  ( ̄m ̄* )テヘ♪


ご訪問ありがとうございました
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